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社員インタビュー

株式会社ヤザキ ホーム採用情報社員インタビュー

技術統括部 技術開発G 2020年入社

学ぶ意欲を大切にして
くれる会社で安心して
チャレンジできます

写真:小林 ますみ

小林 ますみ

写真:小林 ますみ

Q11日の流れ

始業
書類作成や当日の試作内容の確認
10時00分
第2工場で成形試作
技術の先輩・上司に付いてもらい、試作の進め方や知識を勉強する。
午後
初期流動管理の検品の応援
15時00分
休憩、その後に3D測定機や画像測定器で検査品の測定
17時00分
本社へ帰社
当日の進捗を報告し、定時退社

Q2入社の決め手

私の学ぶ意欲に期待してもらえたからです。私は、職業訓練校でCADと機械加工の勉強をしながらの就活でヤザキと出会いました。

文系大学卒の業界未経験者でも応募してもいいかと尋ねたら、「訓練校での勉強は楽しい?それなら大丈夫!」と言ってもらえて、この会社ならがんばれそうだと思いました。実際、入社してからは皆さん丁寧に指導してくれますし、努力をよく褒めてくれます。

Q3苦労したエピソード

写真:小林 ますみ

ある製品の立ち上げ時、複雑な製品形状に加え、導入したての3D測定機で、安定した測定方法が見つからず難航したことがありました。

そんな時、担当の先輩や上司はとことん付き合ってくれました。お取引先へヒアリングしたり治具屋さんに助言をいただいたり、測定機メーカーへの質疑の場をセッティングしたりと尽力してくれたおかげで、難解な局面を無事打開することができました。

Q4仕事のやりがい

学んだ知識や身につけた能力を活かせたと感じる時です。上の質問のエピソードから繋がりますが、3D測定機や3DCADについて私自身がこれまでに身につけたものがあったからこそ、周囲のサポートの中からヒントを見つけられました。

入社当初は周囲が使う用語の理解にやっとでしたが、実務を通じて知識に厚みが出て、思考することにそれを役立てられるようになってきました。

写真:小林 ますみ

Q5今後の目標

写真:小林 ますみ

社外でも通用する人材になることです。技術の仕事は社内で完結するものではありません。お取引先や金型屋さんとのやり取りの中で正確に情報を伝え、良品を作るための相談ができなくてはなりません。

成形や仕事の進め方に関しても、伝える能力に関しても、まだまだ勉強と研鑽が必要なので、今後も努力していきます。

製造部 組立加工G 2020年入社

日々得られる
知識が多いことに
成長を感じています

秋山 颯太

秋山 颯太

写真:秋山 颯太

Q11日の流れ

私は生産設備のオペレーターを担当しています。生産設備のトラブル対応や保守保全のほか、担当する生産ラインの作業者がスムーズに作業できるよう段取りを行うのが主な業務です。生産準備や翌日の段取りなどで、早出や残業を行うこともあります。

写真:秋山 颯太

Q2入社の決め手

前職ではなかなか自分のプライベートの時間を作ることができないことにストレスを感じていました。カレンダー通りに休むことができる仕事を探していたところ、ヤザキで働いている友人から話を聞くことができ、仕事とプライベートのバランスが取れそうだと感じたことから、採用面接を受けることを決意しました。

Q3苦労したエピソード

写真:秋山 颯太

異業種からの転職だったので、機械・設備の知識や経験がなく覚えるのに苦労しました。いまでは、新しく得られる知識が多いことに成長を感じています。

Q4仕事のやりがい

先輩社員の補助を受けていた業務がひとりで対応できるようになったときに達成感を感じます。また、担当する生産ラインや業務の量が増えていくことにも喜びを感じています。

Q5今後の目標

入社したばかりの頃、何もわからなかった自分に対して、先輩方は分かるまで指導してくださいました。ひとつひとつ経験を重ねる中で、今よりも正確に業務を行えるようになっていきたいです。そして、自分が教える立場になった時には、先輩方と同じように丁寧な指導ができるよう心掛けたいです。

写真:秋山 颯太

営業開発部 営業開発G 2021年入社

強みが多い会社で
仕事が
したいと思い
入社を
決めました

写真:中山 大輔

中山 大輔

写真:中山 大輔

Q11日の流れ

8時15分
出社
午前
社内ミーティング・To Doリストの確認・メール返信・売上状況の確認・書類の作成
12時15分
社員食堂にて昼食
午後
客先訪問(開発案件打ち合わせ)
帰社して打ち合わせ内容を社内共有・明日の準備と確認
17時15分
帰社

Q2入社の決め手

写真:中山 大輔

同業他社と比較して強みが多い環境で仕事がしたいと思い、入社を決めました。以前は射出成形工場で営業事務として働いていました。

製造業を学びたくなっていた時にヤザキの求人を目にし、面接を受けた流れで工場を見学させてもらいました。私がいた工場よりもずっと組立工程の自動化が進んでいて、成形機の数も多く、なにより工場が綺麗で驚きました。

Q3苦労したエピソード

報告が不十分で社内を困らせてしまったことです。客先へ代品納入を行う際に必要な情報を伝えられておらず、準備が進められないことがありました。この時の経験を糧にして、どんな時にどんな情報が必要なのかを考え、確実に伝えられるよう意識をしています。

Q4仕事のやりがい

お客様とのやり取りの中で回答を適切に伝えられた時が嬉しいです。始めの頃は飛び交う言葉が分からず、理解するのがやっとの状況でした。

何を要求されているのかを整理した上で、不明点は先輩方に相談することで解決できます。ヤザキでは先輩に声をかけやすく、適切なアドバイスをもらえます。一人で悩みを抱えなくて済むのが魅力ですね。

Q5今後の目標

営業として一人立ちができるようになりたいです。私はヤザキへ入社したばかりですが、こんなにも自分を表現できる会社だとは思っていませんでした。

先輩社員の包容力に甘えてしまうことも多いですが、色んな事を聞いて吸収して一人前の営業になれるようにがんばっていきたいです。

写真:中山 大輔

製造部 組立加工G 2011年入社

育児と仕事の両立で
大変ですが
周りの温かい
言葉に
救われています

戸田 愛

戸田 愛

写真:戸田 愛

Q11日の流れ

私は1歳と4歳の子供を育てる2児の母です。下の子の育児休暇を終えて、今年の4月から仕事復帰しました。なので今は時短勤務で働いています。1日の仕事の流れとしては、タンクの加工作業や加工後のチリ出し、圧検などを主に行っています。できる仕事が限られますが、家事と仕事のバランスを考えて無理のない範囲で働いています。

Q2入社の決め手

前職は全く違う業種で働いていました。長い将来を考える中、何か新しい仕事にチャレンジしたいと思ったときに、ヤザキの求人を見つけて応募しました。

当時は交替勤務も可能だったので、日中の空いている時間に用事を済ませたり、趣味や好きなことができたりするのが魅力的だと思いました。実際に働いてみると、自分と歳が近い人達が多く、和気あいあいとした現場ですぐに打ち解けることができました。夜勤にも体がすぐ慣れたので問題なかったです。

写真:戸田 愛

Q3苦労したエピソード

写真:戸田 愛

苦労した・・・とは少し違う話かもしれませんが、子供達がまだ小さいので体調を崩しやすく突発で休んでしまうことが多々あります。

周りに迷惑をかけているかもしれない不安や、思い通りに仕事ができない焦りを感じてしまうことがありました。しかし、そんな私に対して「自分のペースで仕事してくれたらいいよ」「うちもよく子供のことで休んだから気にしなくていいよ」など、周りの温かい言葉に何度も救われました。

Q4仕事のやりがい

作業は1日の目標生産数が決められています。最初はうまくいかず目標を下回ることもありましたが、どうすれば効率よく、またミスなく作業ができるかなど、課題を1つ1つクリアしていくことで目標を達成することができるようになります。

そんな時は仕事終わりに子供達に「ママ今日お仕事がんばったんだよ」とついつい報告してしまいます(笑)昨日の自分より成長していると実感した時に、この仕事にやりがいを感じます。

写真:戸田 愛

Q5今後の目標

今はまだ日々の育児と仕事の両立で精一杯なので、与えられた仕事を着々とこなすことしか私にはできません。

しかし、それが後に自身のスキルアップに繋がると信じています。いつか子育てが落ち着いて、周りに同じように悩みを抱える人がいたら、今度は私が先輩ママとして手を差し伸べられる存在になりたいと思います。自分が経験してきたからこそ得られたことを、周りの人に広めていきたいです。